Echo Shield Loop
アプローチの比較

アプローチの違い

「外から見る」と
「答えを持ってくる」
は、違う。

コンサルティングと呼ばれるものには、さまざまな形があります。何が違うのか、そしてどちらが今の自分たちに合いそうかを、ここで整理してみます。

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比較の前提

なぜ、比べて考えるのか。

「コンサルタントを入れる」という言葉は、業種や規模によってまったく異なる体験を指します。大きな改革プロジェクトを率いるものもあれば、短期間の観察だけで終わるものもある。どちらが優れているわけでもなく、今の状況に何が合うかが問いです。

ここでは、私たちEcho Shield Loopのアプローチと、より一般的なコンサルティングのスタイルを並べて整理します。批判ではなく、違いを知っていただくための比較です。どちらが向いているかは、あなた自身が判断できます。

2つのスタイル

従来型 vs Echo Shield Loopのアプローチ

比較項目 従来型コンサルティング Echo Shield Loopのアプローチ
関わりのスタート 最初から改善案を前提に入る まず観察。結論は後から
成果物 提言書・変革ロードマップ 観察記録・工程図・整理メモ
関与の深さ 組織変革まで踏み込む場合も 観察と記録に限定。実行は任せる
費用感 数百万〜数千万円規模も ¥52,000〜¥138,000
期間 数ヶ月〜1年以上 1日〜4週間
チームへの負担 ワークショップや会議が多い できるだけ邪魔しない
向いている状況 大規模な変革が必要な場合 まず状況を把握したい段階

私たちの独自性

「観察に徹する」とはどういうことか。

意見より先に事実を集める

「こうすべきだ」という仮説を持って入るのではなく、まず何が起きているかを丁寧に記録します。その記録が、チーム自身の判断の材料になります。

守秘義務を前提にする

関わった企業の名前も、内容も、外部に一切出しません。観察される側が安心して普段通りに動けることが、質の高い記録につながります。

小さく始められる

1日の診断から始められるため、大きなコミットメントなしに試すことができます。合わなければ、そこで終わりにしていただいて構いません。

効果の違い

何が変わるのか、変わらないのか。

私たちのアプローチは、即座の変革を約束するものではありません。ただ、「今どうなっているかを正確に知ること」が、その後の判断の質を上げることは多くの場面で確かめられています。

私たちが届けられるもの

  • 現状フローの書面による記録
  • ボトルネックが起きやすい箇所の特定
  • チーム間の情報ギャップの可視化
  • 研修・引き継ぎに使える工程図

私たちが担わないこと

  • 変革プロジェクトの設計・推進
  • システム導入や組織再編の支援
  • 「成功」の数値的な保証
  • 長期間の常駐支援

費用と価値

何に対してお金を払うのか。

コンサルティングの費用は、その範囲と深さによって大きく変わります。Echo Shield Loopの費用感は意図的に抑えています。なぜなら、小さく試して判断できることに価値があると考えているからです。

ワークフロー診断

¥52,000

1日の観察と文書サマリー。変える前に現状を知りたいチーム向け。長期契約なし。

チーム間引き継ぎレビュー

¥88,000

2週間。チーム間の境目に焦点を当てた観察と、任意の提案を含む報告書。

プロセスマップ作成

¥138,000

4週間。業務の全体像を視覚化した工程図。そのまま社内資料として使える形で納品。

すべて税別。追加費用なし。

関わり方の違い

一緒に仕事をするとはどういうことか。

一般的なコンサルティングの場合

  • — キックオフミーティングから始まり、定期的な進捗会議が続く
  • — ヒアリングや調査のために担当者の時間を多く使う
  • — 大きな提言書や変革計画が最終成果物になることが多い
  • — プロジェクト終了後のフォローアップが別途費用になる

Echo Shield Loopの場合

  • — 最初の15分の通話から始まる。契約の前提なし
  • — 観察中は、できる限り通常業務の邪魔をしない
  • — 成果物は実用的な文書。使いたい人だけが使えばよい
  • — 納品後の質問は追加費用なく対応する

長期的な視点

一度整理したことは、長く使える。

私たちが作る工程図や観察記録は、プロジェクトが終わったあとも社内で使い続けられます。新入社員の研修、引き継ぎの資料、将来の改善検討の出発点として。外部コンサルタントへの依存が終わったあとに何が残るか——それを意識して成果物を設計しています。

急いで変えることよりも、今の状態を正確に知ることのほうが、長い目で見て判断の質を高めることがあります。理解なき変革は、別の問題を生みやすい。私たちがまず「見る」ことに徹するのは、そういう考えからです。

よくある誤解

「コンサルを入れる」についての思い込み

「コンサルタントは変革を強制する」
Echo Shield Loopは変革を提案しません。観察の結果として、チームが「自分たちで何かを変えたい」と思ったとき、そのための材料が手元にある状態を作るのが私たちの役割です。
「外部に頼むと社内の情報が漏れる」
観察で知り得た情報は、すべて守秘義務のもとで扱います。社名・内容・個人名を含む一切の情報を、第三者に提供することはありません。
「小さい会社にはコンサルは不要」
むしろ、人が少ないほど「なんとなく回っている」状態が長く続くことがあります。誰も全体像を把握していない、という状況は規模の小さい組織でも起きます。
「結果がすぐ出なければ意味がない」
私たちのアプローチでは、現状の記録が成果物です。「何かが変わった」という即効性よりも、「今何が起きているかが分かった」という認識の変化を届けます。それをどう使うかは、チームの判断に委ねます。

選ぶ理由

Echo Shield Loopを選ぶとしたら、こんなときです。

「なんとなくうまくいっていない気がするが、何が問題かが分からない」

「大きなコンサルプロジェクトの前に、まず状況を整理したい」

「研修や引き継ぎのための業務マニュアルが今のチームにはない」

「外部からの視点が欲しいが、変革を押しつけられたくない」

次の一歩

まずは話を聞かせてください。

どちらのアプローチが自分たちに向いているか、まだ分からなくて当然です。15分のお話の中で、今の状況を聞かせていただければ、Echo Shield Loopが役立てるかどうか率直にお答えします。

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